議会の意識、議会体質を改める!! 議会の活動を住民の見えるところに。
「誰がやっても政治は同じ」「投票所に行くのが面倒くさい」と思わせないためにも、現行の慣例化、固定化した討論のできない議会運営を改め、市民参加型住民意思の『代表』になるようにする事が議員の意識を向上させ投票率の低迷を防げる。
議会が根回しの世界(裏、スリアワセ)で決められたセレモニーになってはいけない。
公(直営・正規職員・公立)から民(民間・パート・嘱託等)へ!! コスト意識を持つべきでは。
コストの高い公共事業のシステムを民間に切り替えれば財源が生み出される。
サービス面では同じでもコストは50%〜75%カットできる。(地方自治経営学会調査)
コストを削減し財源を立て直せば良い。
自治会の自治力を上げるために安定的な財源確保を!!
安心して暮らせるまちをつくる為の大切な役割を担っている住民組織です。
近年、加入率の低迷、少子高齢化等で果たす役割はどんどん大きくなり財政的に運営する事が困難になっています。
公的支援の仕組みを整備し「まちづくり基金」や「まちづくり公益信託」など先進地を学び市民に対して活動費を助成する仕組みを推し勧めるべきであると考えます。